ありがとうyb125sp そして、サヨナラ(エピローグ)
ずいぶん更新が空きましたが、タイトルどおりです。
リターンライダーになる為に購入しましたが、リハビリには良い相棒でした。本当はもっと時間をかけて私好みにしたかった...
諸事情で高速を走る機会が増えたので、嫁がせる事となりました。
ありがとうyb125sp そしてサヨナラ!
コーヒーブレイク(ツーリング)
去年の秋頃に整備後、調整を兼ねてツーリングしてきました。行った先はここです。通称はモネの池として知られています。
条件に恵まれれば、浮遊してるような写真を収める事が出来ると思います。でもね、この池すごく小さな池なのでシャッターチャンスは少ないかもしれません。
綺麗なところでしたよ。では、また!
RE☆born計画(駆動系のメンテナンス編)
超久々の更新です。サボってた訳ではありませんよ(汗)忘備録ですから...
今回は、前後のスプロケットとチェーンを交換しました。
ドライブスプロケットにアクセスするためにカバーを外しました。ブラスのネジ2箇所外すだけです。汚い...サビサビでスプロケットも曲ってます。新品に交換しましょう。
左が新品で右が今まで利用していたものです。1番下の歯車がドライブスプロケットですが、新品は14Tで古い方は15Tです。15Tの方が街乗りでの評判が良いのですが夏に数回ソロツーしてみたのですが、登りが厳しいので14Tにしました。
交換手順ですが、ホールディングプレートのボルト2本外してスプロケットを引き抜けます(スプロケットは前後に半コマ分ズレます)。ただ、オイルや土埃で固着して硬いと思います。私はチェーンクリーナーで汚れを落としました。
ドリブンスプロケットの方は後輪を外して作業します。yb125sp のドリブンスプロケットにはナット緩み防止のプレートが付いていますので爪を寝かせてボルトを外します。また、ボルトも薄いのでレンチが舐めないように気をつけてましょう。
注意点はスプロケットには表裏があるということです。文字が書いてある方が外側に来るようにセットします。あと、個人的な見解になりますが、スプロケットを交換する場合は前後共に交換することが望ましい、出来ればチェーンを含めた3点を替える方が良いと思います。
Re☆born(続4カスタム編)YB125SP
今回はキャブレターです。前回の記事でマフラーをキャプトンマフラーに変更しました。当然の如く、最セッティングが必要となりました。
私が、利用しているキャブレターはpz27 と呼ばれる中華KEIHINキャブレターです(只のコピー品かも知れませんが...)このキャブレターは、本当にセッティングが適当でも走ってくれます。
今回の状態は、エンジンがかかり難いです。取り敢えず、パイロットジェットを交換することにしました。
上が標準で付いていた35番のパイロットジェットです。下がKEIHINの38番のパイロットジェットです。
バラすと3ピースの構成です。
結果は38番の方が濃いはずなのですが、35番の方がエンジンのかかりが良いです。これは、液面に近い方が標準の35番だからだと思う。液面からの高さが同じなら38番の方が良くなると思われます。
今回はメインジェットも110番から105番に変更しました。前のマフラーの時に80km/hぐらいからスピードの伸びが悪かったので、試しに変更したのですが、アイドリングの回転数が高い。仕方ないのでニードルクリップを下から2段目にしてあったのですが下から3段目に変更しました。
ちょっと考察します。ガスが薄いので、38番にして濃くしようと思ったのですが、形状に問題かあったので35番を利用。メインジェットを110番から105番に変更したらガスが濃くなったため、ニードルクリップで薄くした。ガスが濃いのか薄いのか良く分からない。
と言うか、このキャブレターはメインジェットの影響大きい?メインジェットは番手を下げているのに、何で?ドツボにはまったかも
取り敢えず、かかり難かったエンジンも、かかるようになったので走行して様子を見る事にしました。結果、相変わらず、スピードか伸びない。セッティングは相変わらず難しいと思いました。
Re☆born(続3カスタム編)YB125SP
前回の続きです。LEDウィンカーに変更した理由はハザードスイッチを組み込むためでした。
交換したウィンカーリレーがハザード対応という事でしたので購入しました。
取り付け後の写真でごめんなさい。
購入した物は、写真のスイッチとウィンカーリレーがセットになっています。取り付け説明書がついていたのですが、注意書きがあります。
と、いう事で取り付け詳細はごめんなさい。
結果から言うと、使えました。でも、ハザードスイッチだけあればいいような気がします。
標準のウィンカーリレーだと点滅が少し早くなりますが、問題ないレベルだと思う(個人の感覚ですが)。
この様になりました。
Re☆born(続2カスタム編)YB125SP
このカスタム編長くなりそです。お題がおかしな事になりそうです。
今回はウィンカーをLEDに変更しました。これが結構大変でした。元々、後ろのウィンカーはLEDに変更してあったのですが、今回、前のウィンカーをLED、後ろをフィラメント球に変更したらウィンカーが正常に動作しなくて焦りました。結局、全てのウィンカーをLEDしたらハイフラしたのでLED対応リレーに変更しました。
リレーを変更しても状態は改善されなくハーネスを作成してハイフラを解消しました。
左右のウィンカーとパイロットランプの間に整流ダイオードを組み込み、余分な電流を車体アースに流す流す事で原因対策をしました。
深緑と薄茶色がウィンカー(+)です。ここにダイオードを挟みパイロットランプ(水色)につなげます。パイロットランプ(オレンジ)は車体アースにつなげてます。
ウィンカーとパイロットランプの間に1本づつダイオードを組み込むとウィンカーは動作しますが、パイロットランプが点滅しませんので、ご注意下さい。
Re☆born(続カスタム編)YB125SP
今回、取り付け品はキャプトンマフラーです。
でも、その前にハンドルのアクセル側の準備です。今回、用意した物はこちらです。
スイッチボックスとアクセルワイヤーは大陸よりコーンは密林です。
まずは、ハンドルに穴空けます。
元々、穴は空いているのですけど今回、少し広げています。
今回、購入したスイッチボックスです。
標準装備のスイッチボックスです。
見た目は大陸製はボッチが金属のねじ込み式で防塵カバーが付いている程度の違いですが、購入したアクセルワイヤーをポン付けで組み込みが出来るので交換しました。
今回用意したハイスロコーンとアクセルワイヤーを組み込んでハンドルにセットします。
いよいよマフラーの交換です。
ガスケットが必要ですので今回は密林よりこちらを購入しました。
マフラー外してみました。真っ黒ですね。
この様になりました。
ついでにテールランプもこちらに変更しました。