Re☆born計画(キャブレター編)YB125SP
ついに我が愛機となったYBとご対面。
前回の記事の写真ではヘルメットが掛けてあり気付かなかったのですが、ハイスロが組み込まれてます。従ってキャブも社外品に変更してあります。他にはマフラー、サス、シート、リアフェンダー周りなどですね。
取り敢えずセルを回してみましたが、エンジンかかりません。暖機が済むまではチョークを引いて下さいとの事でしたのでチョークを引いてみます。
かかりました!で、チョークを戻すとストールします。暖機がすんでもこの繰り返し(泣)
燃調ダメじゃん!
早速、キャブをバラして現状確認です。
ジェット詰まってるよね・・・お掃除しないと
綺麗になりました。組み立ててバイクに取り付けます。セルを回します。・・・うーん。前と変わらん。チョークを戻すとエンストします。
燃調がダメなんだなって改めて思う。
燃料が薄いからエンジンかかりません。でも、ここから沼にハマります。
キャブをバラす時に、違和感感じていたのですが前オーナーさんの設定だと凄く薄い設定だったんですよね。エアースクリュー3回転戻しでニードルクリップが最上段だったんです。パイロットジェットは32番ですし・・・
このキャブpwk28 と呼ばれるキャブです(実際には26の刻印があるのでpwk26ですね)標準ではPJは36番が組み込まれているはずです。何でこんなに薄いの?3回転戻すって番手を下げないといけないのでは?疑心暗鬼モード突入です。
このようになりました。